鹿児島、知覧へ

目覚めると朝靄の中の洋上。

お~ベットから海が見える。

午後1時、マリンポート鹿児島入港まで、船内を探検しながら過ごします。

錦江湾に入って、開聞岳・桜島が見えてきます。

ネットで予約していたタクシーが、船の横で待っているはず。

下船すると直ぐ「御一行様」と書かれたボードを持って駆け寄ってきた、運転手さん。

すぐさま目的の知覧に向かいます。
船の寄港地観光に、「知覧」が入ってなかったのは、中国人の観光客への配慮かしらと思いました。

まず、武家屋敷を見学してから、特攻隊の記念館へと向かいます。
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何度行っても、胸が締め付けられて、苦しくなるような場所ですが、
近くまで来たら行かずにおられないところなのです。

カタカナで幼い子供に宛てた遺書などは、涙なくしては読めません。

毛筆で家族あてに書かれた、数々の遺書。
いずれも達筆で、家族や国をおもう心情が迸るようです。

今のなんだか下らない政争、若者の有りようなどを、泉下の若くして散って行った人たちは
どう感じているのでしょうか?

急いで船にとって返し、ようやく日本からの出国です。
今宵はでカンパイ。

西へと進路をとった、ビクトリアばあちゃんの行く手には、暗雲立ち込める東シナ海。
海賊たちは安らかな眠りについたかに見えますが・・・

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